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放課後等デイサービスでの運動教室

今回の運動教室は、放課後等デイサービス「ゲート」(広島県三原市)からの依頼で、子どもたちの運動教室を開催いたしました。

 

児童発達支援放課後等デイサービス ゲートとは?
特性がある子どもたちが人々にかかわり、地域に根ざした様々な活動を通して経験の幅を広げ社会生活に適応できるように支援することを目的としています。
周囲の理解やサポートに頼るだけでなく自らが失敗を体験し、問題解決方法を取得し活動の範囲を広げられるような支援を目指しています。将来を見据えた支援、また様々なジャンルの余暇活動を助長し、心の充実を図り“社会で生きる”為のルール、マナーなど習得できるようなプログラムを考えています。
また保護者が子どもの理解者でいられるよう、保護者への心理相談や関係機関との連携を通して子どもやその家族が抱える問題を受け止め、一人ひとりの子どもたちが夢や希望を持ち個々の可能性を十分に発揮できるような環境をつくりたいと考えています。

 

今回参加してくれた子どもたちは、私たちから見た感想としては、見た目にも普通ですし行動的にも極端に特異な感じはないように見えました。
「ちょっと他と違う、ちょっと集中力がない等。」くらいで、感性が違う程度に感じてしまうのは、私の発達障害の知識不足からくるのかもしれません。(もっと勉強せねば。)

  

こんな感じの施設でした。けっこう手作り感満載で、狭いながらも工夫されていて楽しい空間ですよ。

今回の運動教室では使用しませんでしたが、使用してみたら違う楽しみ方ができるかもです。

ストレッチやボール体操、シナプソロジーなんかを体験してもらい、「できない」を「できる」にと、運動に自信のなかった子どもが自信を取り戻せる内容で、子どもたちの喜ぶ姿・笑顔がみられて、こちらも楽しい時間を共有できました。

気づいてみれば、あっという間の1時間30分。

また、一緒に楽しんで運動しよな!ありがとうございました。

 

広島元氣いっぱいプロジェクト 「笑顔の健康配達人 CHU3」&「Hiromi」でした。