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シナプソロジー(脳の活性化トレーニング)をやると・・・笑いがおきる!

シナプソロジーというのは、
身体を動かしながら行う脳の活性化トレーニングです。
シナプソロジー普及会があって、効果検証が進んでいます。

 

私はこのシナプソロジー普及会のアドバンス教育トレーナーをさせていただいています。
弊社の三好由紀子も同じアドバンス教育トレーナーの仲間です。
なので、2人で「シナプソロジーインストラクター養成コース」が開催できるわけです。

 

 

シナプソロジーをやると・・・
確実に、まずは表情が変わります。
(正直にいうと、その変化は人によって様々です。)

次に、ちょっと「笑い」が起こります。
話術に頼らず、笑いを引き出すことができます。
ちなみに、どこでもできます!

 

この「笑いがおきる」ということ。
私達、運動指導者の中では当たり前のことのように思っていました。
が、意外にも、そうではないことがわかってきました。

オフィトレのことを、多くの事業所様、企業様にお話すると、
多くの方が「笑いが起きるというところが良い!」とおっしゃいます。
そこに「価値」があったんだ!っていうインサイトでした。

なんせ、私達の日常から考えると「笑う=スマイル=¥0」って感じですから。

なので「オフィトレ」のプログラムには、必ずシナプソロジーを入れます。
「身体を動かして、脳を動かして、笑いがおきる」ってわけです。

 

シナプソロジーでもう1つ「笑いがおきる」にプラスしておこること。
それは「人と一緒に!みんなでできる」ことです。
私は、これが大きなメリットだと思っています。

人は、1人で生きているわけではなく、必ず人と共にあるから。
このメリットを「価値」にしたい。
どうも、世の中が「個々」を大切にすることだけに走りすぎているように思う。
もちろん、「個」は大切です。でもそれだけではいけないと思うこの頃。
(いや、この頃ではなく、ずっと思っている。)

シナプソロジーは、仲間と、人と共にできるのです。
それが「コミュニケーション」に繋がります。
これは、筑波大学での効果検証でも証明されています。

 

人と共に。

誰かと力を合わせて。

それができる社会になるように。

シナプソロジーを使って「価値あるカタチ」で高めていきたい。

Hiromi