「〜子どもの積極性を引き出す〜親子で楽しむシナプソロジーを体験しよう♪」
という講座を、先日、シナプソロジーフェスタin東京にて担当させていただきました。
ものすごく緊張しました!!
でも、やってみて、本当に楽しかった〜〜!!
実は、私は保育士と幼稚園教諭の資格を持っています。
(でも、保育の仕事をしなかったので、残念なことに、何も覚えていません。)
今回の東京のフェスタでは、45名くらいご参加くださいました。
うち、子どもが2名。(親子2組です。)
こんなイメージでしたが、大人だらけとなりました。
ご存知の方も多いですが、私は子どもがいません。
つまり、”親”の経験がないので、子どもが子どもでなく、人間に見えます。
なので、親として生きた人より、子どもと同じ立場で物事を見たり感じたりすることが、上手なのではないかと思っています。
今回のこの講座を通して、
子どもも、人として感じてもらえたらいいな〜と、思っていました。
親も大人も、子どもと同じことをやってみる。
子どもにできること、大人にできないこと、一緒にできること、
何か、ストレートに感じてみる経験をしてみては?というご提案です。
ちょっと子どものすごさとか、一緒にやる楽しさとか、
感じてもらえたらうれしいと、裏目標を持っていました。
そしたら、大人がチャレンジしてくださっていました。
子どものようにはしゃいで、がむしゃらに動いてくださいました。
ちょこっと紹介すると
*シナプソロジー ワン・ニャン・ジャンプ
長座で座った脚の左右へ、手を繋いた子どもがジャンプする。
「イヌ」「ワン」
「ネコ」「ニャン」
といった具合です。
動きにも、工夫をしています。
私は、中学高校で器械体操をやっておりました。
(広島は弱かったのですが、インターハイや国体にも出場していました。)
その経験を生かして、今でも、マット運動など子どもに教えることがあります。
子どもには、自分の身体を自分で支えられるようになって欲しいと思います。
なので、シナプソロジーの基本動作にも、
「逆立ち」の練習になるような動きなどを組み込んだりしています。
指導するということに関しては、
高齢者指導のコツがものすごく役に立ちます。
安心して笑える、チャレンジできる、空間づくりが必要です。
あんまり楽しかったので、
広島でも開催してみようとチャレンジすることにしました。
それまでに、自分もさらに工夫と経験を重ねていきたいです。
Hiromi
*広島開催は5月19日(土)15:00~16:30
詳細は後日です。